活動報告
活動報告
総裁 秋篠宮皇嗣妃殿下におかれては、令和6年1月18日(木)に当会埼玉県支部活動概要をご聴取、保健師等とご懇談、母子愛育会活動のご見学をされました。
ご様子は、宮内庁のHPにご掲載いただいております。
恩賜財団母子愛育会埼玉県支部活動概要ご聴取、保健師等とのご懇談、母子愛育会活動ご見学
(ときがわ町文化センターアスピアたまがわ/埼玉県ときがわ町)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/22652
ときがわ町立萩ヶ丘小学校ご訪問(埼玉県ときがわ町)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/22653
なお、過去の総裁 秋篠宮皇嗣妃殿下のご活動につきましても、下記にてご覧いただけます。
南相馬市母子愛育会活動ご視察 (令和5年9月28日(木))
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/22187
本大会は、愛育班活動として地域住民の健康づくりや子育て支援に活躍する愛育班員への感謝と、優れた活動や長年の功績を表彰することを目的に毎年開催しております。
本年度は、総裁 秋篠宮皇嗣妃殿下のご臨席の下、4月11日(火)、東京都港区元赤坂の明治記念館にて開催し、恩賜財団母子愛育会 総裁表彰1団体、会長表彰14名の愛育班員と育成者(保健師)が表彰を受けられました。また、愛育班員手記の優秀作品の朗読、被受賞者の活動紹介などを行いました。大会の開催にあたり、主催者を代表して理事長の挨拶に続き、総裁 秋篠宮皇嗣妃殿下よりおことばを賜りました。コロナ禍でもできることを探し、地域の方々に寄り添って活動する班員の皆さまへの励ましと共に、秋田県をご視察で訪れ、班員や地域の親子との交流を持たれ、愛育班活動に携わる班員の皆さまへの感謝のお言葉を頂きました。
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8月24日、母子健康手帳に携わる世界各国の関係者が集う第13回母子健康手帳国際会議がカナダ(トロント)でオンライン開催され、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下は英語でビデオメッセージを寄せられました。
妃殿下の左側には、手前から、母子健康手帳国際会議の前々回開催国であるタイの母子健康手帳、前回開催国であるオランダの母子健康手帳(Growth Guide)が置かれております。妃殿下の右側には、静岡県のリトルベビーハンドブック(2冊)が置かれております。
リトルベビーハンドブックは、小さく生まれたお子さん向けの母子健康手帳で、平成30年に静岡県で初めて作られ、他の自治体でも活用が始まっています。
本大会は、前2回はコロナ禍の下、中止やビデオという形での開催を余儀なくされてきましたが、54回大会は総裁秋篠宮皇嗣妃殿下のご臨席の下、7月8日(金)、東京都港区元赤坂の明治記念館において、新型コロナウイルス感染症対策として、出席者は全国の愛育班員とご来賓103名の規模に縮小して開催いたしました。
主催者あいさつの後、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下よりおことばを賜りました。続いて、総裁表彰(1団体)、会長表彰(14名)の表彰状の授与、愛育班員手記の優秀作品の朗読、受賞者の活動紹介などを行いました。
大会終了後に、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下は受賞者とのご懇談に臨まれました。受賞者一人ひとりに、日々の活動への温かい労いのお言葉をかけられ、受賞者の方々を励まされました。
「第53回愛育班員全国大会」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、参加者なしのビデオ収録という形で開催いたしました。収録は、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下ご臨席のもと、令和3年10月5日(火)に明治記念館において、母子愛育会の関係者限りで行われました。
主催者あいさつの後、総裁よりおことばを賜りました。続いて、会長表彰授与、受賞者17名の活動紹介をおこないました。
厚生労働大臣・全国社会福祉協議会会長より祝辞を、前内閣総理大臣よりお祝いのメッセージを頂戴し、受賞者代表の謝辞および愛育班員手記入選者発表・優秀作朗読をおこないました。総裁皇嗣妃殿下におかれましては、温かなまなざしを持ってご覧いただきました。
愛育班員等の皆様には、本大会の視聴につきましては追ってご案内いたします。
この度、総裁秋篠宮皇嗣妃殿下から、母子愛育会と愛育班の皆様に、労いと励ましのメッセージをいただきましたので掲載いたします。
総裁秋篠宮皇嗣妃殿下は、新型コロナウイルス感染症への母子愛育会の対応について、3月2日には宮邸にて、その後も資料や電話を通して報告を受けられ、4月には、当会「愛育会だより」の紙面上において、職員へ感謝と労いのお言葉をいただくとともに、宮邸のお庭のお花をご自身でつまれ、生けられた花かごを送っていただきました。
また、6月25日には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下並びに佳子内親王殿下へ、羽毛田理事長及び安達愛育病院長が、母子愛育会及び愛育班の状況について、オンラインでご報告しました。その際、羽毛田理事長から総裁皇嗣妃殿下に当会及び愛育班へのメッセージをいただけないかお願いをしましたところ、この度のメッセージをいただいた次第です。